MUSTAKIVI

SAWAKO URA exhibition うつろいの森

開催期間:2017年6月17日(土)~2017年7月30日(日)

このたび、フィンランドを拠点に活動しているテキスタイルアーティスト・浦 佐和子の個展を開催いたします。
フィンランドは、自然が身近に寄り添うようにすぐ側にあり、季節により様々な姿を見せてくれます。その日々の暮らしで感じた自然の美、特に心惹かれる自然のうつろいをコンセプトに、原画とテキスタイルを制作しました。

原画は、クレヨンで色の層を作り、それを爪楊枝で削って作られたもので、かりかりと描かれた痕跡から、その積み重ねた時間や息吹、そしてそれを触れて感じるように味わってもらいたいという思いにつながっています。単純な風景の美しさだけではなく、自然の気配や匂い、誰かの記憶の一片のようなその時の移ろう時間や感情も一緒に、“うつろいの森”の世界の中に表現されています。
作品が見る人にとって、かすかでもいいから心の奥に光をともすような、何か響くような存在になれば嬉しいです。

● 一日限定ランチ・料理屋ほしと@MUSTAKIVI
日時:2017年6月18日(日) 11:00~
会場:MUSTAKIVI – SABOH(1F)
ヘルシンキの日本食料理店「料理屋ほしと」前オーナー星さんのよる一日限定のランチ企画開催

 

浦 佐和子 SAWAKO URA
テキスタイルアーティスト。1986年東京都生まれ。ヘルシンキ在住。2008年、武蔵野美術大学卒業後、フィンランドに拠点を移し、Aalto 大学の修士号を取得。その後フリーランスとして、主に自然の美と記憶の中の風景をテーマに制作している。2010 年、HeimTextile(フランクフルト)に出展。同年、Cocca 主催のTextile Print Festival2010にて入賞。2012年、Marimekko 2012 S/S コレクションにてデザインを提供。2014年、東京青山にあるdoinel にて初の個展を開催。現在は、Marimekko、Samuji、kokka へのデザイン提供など、フリーランスのテキスタイルアーティストとしてヘルシンキで活動している。
http://www.sawakoura.com

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