MUSTAKIVI

“Orangeria– the Ceramic Garden of Infinite Summer” by Marianne Huotari

開催期間:2019年10月12日(土)~2019年12月8日(日)

■会期:
2019.10/12(土)〜 2019.12/8(日)
入場無料
火・水曜 休
10:00〜19:00(木・日曜 〜18:00)

 

■概要:
この度MUSTAKIVIでは、フィンランドを拠点に活動するMarianne Huotari(マリアンネ・フオタリ)による、日本で2度目となる個展「Orangeria – the Ceramic Garden of Infinite Summer」を開催します。
マリアンネは自身のルーツであるフィンランドの自然や文化からインスピレーションを得て、思い浮かんだ物語を、多様な色彩の陶器で形づくります。「Orangeria(オランジェリア)」(フィンランド語)とは、17~19世紀にヨーロッパ各地や北米で、オレンジやシトロンなどの樹木を、寒い季節に養成するためにつくられた温室のような建物のこと。昔からフィンランドでは、上流階級の人々が旅先からエキゾチックな植物や果物を持ち帰り、住宅の敷地内に保管するための温室として利用していたそうです。今回の個展では、マリアンネがオランジェリアを訪れて感じた芳醇な香り、植物や果物の形や色を作品で表現。「永遠の夏」をテーマとした魅惑的な陶器作品によるオアシスを生み出しました。

「Orangeriaは、まぶしい太陽の降り注ぐ場所へと私を連れて行ってくれます。オレンジの陽気で自由奔放で豊潤な香りを吸い込むと、私の胸は満たされます。この永遠の夏のオアシスは、エキゾチックさと一風変わった雰囲気が特徴です。私は冬が好きではないし、植物を枯らさないようにするだけでも苦労するような人間なので、一年中楽しめる陶器の農園を自らつくり出すことにしたのです」

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Marianne Huotari (マリアンネ・フオタリ)
1986年生まれ。フィンランドのヘルシンキを拠点とする制作スタジオ「STUDIO smoo」を主宰。並外れた細部へのこだわりと絶妙な色彩センスをもつマリアンネは、フィンランドのテキスタイルブランド「Finarte(フィンアルテ)」のアートディレクター、デザイナーとしてもその名を知られている。彼女のアート作品の中核にあるのは、伝統と価値観への感謝。自身のもつフィンランドのルーツからインスピレーションを得て、現代世界へ向けて伝統を独自に解釈し、発信している。マリアンネの作品からは、地に足のついた態度と繊細で親しみやすい雰囲気が放たれている。2020年、「Arabia Art Department」にて独自のスタイルの陶器作品の制作を続ける予定である。

   

■会場:
MUSTAKIVI(ムスタキビ)
〒790-0004
愛媛県松山市大街道3-2-27 1F-B1
http://mustakivi.jp

■お問い合わせ:
MUSTAKIVI(ムスタキビ)
TEL: 089-993-7496
MAIL: info@mustakivi.jp

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