MUSTAKIVI

2017.2.18 OPEN

マリメッコのデザイナーとして世界的に活躍した
テキスタイルデザイナー・陶芸家 石本藤雄のギャラリーが郷里・愛媛県松山市にオープン!

1974年から2006年まで、マリメッコ社(フィンランド)でテキスタイルデザイナーとして活躍し、「和のデザインと北欧のデザインを融合させた日本人」として世界的にファンの多い石本藤雄氏。1989年からはアラビア社(フィンランド)にて陶芸作品の制作を開始し、数多くの作品を展開しています。そのような世界的アーティストの生まれ育った愛媛県砥部町に隣接するこの地で、石本氏がプロデュースしたギャラリー&茶房をオープンいたします。

「ささやかな美」への気づき、
「らしさ」への回帰

石本藤雄氏の作品のベースとなっているのは、幼少の頃に過ごした愛媛県・砥部町の原風景。
草木、花、いきもの、頬をすべる風、身近なささやかな美が心を温めてくれます。
そして、北欧フィンランドでの長きにわたる制作活動の中でその感性はさらに洗練され、
日本ならではのわびさびや自然環境との調和を感じさせる、
どこか懐かしく心地よいデザインとして私たちの心に響いてきます。
「MUSTAKIVI」は、私たちの中にある大切な記憶と、
プリミティブならしさに響く、ヒト・モノ・コトによる「美しい生活」をテーマとしています。
この土地だからできることにフォーカスし、風景、人、文化、産業との調和を目指すとともに、
企画展ごとの商品開発・販売を行い、創作活動を応援する場として運営をいたします。

店舗情報

「MUSTAKIVI(ムスタキビ)」は文学と温泉の街、愛媛県松山市のお城下、地元と人と観光客が行き交うロープウェイ街に位置します。400余年前に築城された松山城の石垣の見える1階(約30.33坪)店舗では、石本氏の作品が常設で見られるほか、地元・愛媛の窯元とコラボした「砥部焼」や、オリジナルパッケージの和菓子、茶葉、ヴィンテージ商品(ブック、テキスタイル)の販売も行います。また、併設される茶房では甘味と愛媛県産の厳選されたお茶(煎茶・ほうじ茶・黒茶・野草茶・和紅茶・抹茶など)が楽しめます。
B1F(約20.67坪)はギャラリースペース。オープニングの特別展示は石本藤雄展を開催し、その後は石本氏と親和性のあるアーティストの企画展を行っていく予定です。氏の「若い人たちを応援したい、ローカルから上質なライフスタイルを発信する場となれば」という想いを形にしたいと思っております。

  • 「石本藤雄展 布と陶 −冬−」(2012)会場風景
    撮影:藤牧 徹也 (c) Spiral / Wacoal Art Center

正式名称 「MUSTAKIVI」 (読み:ムスタキビ)
場 所 愛媛県松山市大街道3丁目2-27 (ロープウェイ街 美工社ビル1F&B1)
営業時間 10:00〜19:00
定休日 火・水曜休
床面積 1階 約30.33坪・地下1階 約20.67坪
電話番号 089-993-7496

石本藤雄 プロフィール

1941年愛媛県砥部町出身、フィンランド・ヘルシンキ在住。1970年にフィンランドに移り、1974年から同国を代表するファブリックブランド「マリメッコ」で32年に渡りテキスタイルデザイナーを勤める。現在はフィンランドの国民的製陶所「アラビア」のアート部門の一員として陶芸制作に取り組む。1994年カイ・フランク賞受章。2010年フィンランド獅子勲章プロ・フィンランディア・メダル受勲。11年に旭日小綬章受章。13年9月から10月にかけて、故郷・愛媛で初となる個展「布と遊び、土と遊ぶ」を開催。「道後オンセナート 2014」では松山市・道後のホテル、茶玻瑠にて石本氏の作品に囲まれたオリジナルルームを展開。

Photo:Gabomi Rei

会社概要

社名 株式会社 FLOW ERS (株式会社フラワーズ)
株式会社 Eight One (松山市湯渡町10-25) グループ会社
設立 平成28年8月8日
代表者 代表取締役 黒川栄作
資本金 810万円
所在地 松山市大街道3丁目2-27 B1/1F/3F
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